どこもかしこも高齢化。鼠色の世界。

日々

我が国は、年を取った男が何もかも牛耳っている。

女や若者はどこにいるのかい。

私はえらく封建的な会社に勤めているので、ますますそう感じる。

役職ついてる奴だいたいおじさん

いや、ほぼ100%じじいだよ。女の役員はゼロ~。

これ本当に異様なコト。

私はアンテナを張るタイプでなく、しかも

洗脳を受け易いちょろい人なので、日本にずっといたらそんなコト当たり前だと

思っていたんだろうな。ぞっとするわ。

無知と無責任はちょっとかぶってる。

そんな異様な我が国で商売させてもらってます我が社の愛すべきおじさんたちは

一様に頭が固くて、プライドがどこまでも高い。

部下は怒鳴れば言うこと聞くと思っている。

会社だけではない。政治の世界こそおじ(い)さん過多で、

国会中継でも見ようものなら、画面からぷーんと加齢臭が匂ってくるわいっ。

こんだけ、どこを見てもおじ(い)さんが幅利かせている「日本」て、、、

すみません、もう言っちゃいます。

おじ(い)さんにクリエイティブ的思考はないっ。

前例を踏襲するだけ。

昭和をいつまでも引きずったおじ(い)さんに

会社の、国の、未来を全任せしているこの恐怖。

目に何の力も宿さない老人が漕ぐ船。ああ、沈んでいく。

突然ですが、気づいたのです。

ここ何日かブログを更新してきて

駄文を書き連ねていますが、これってすっごいストレス解消になる。

ストレス解消のための「はけ口」という、なんというか、、、排泄物

のようなそりゃあひどい物で、読んで下さる人のお目を汚してしまい、大変恐縮です。

はい、お察しの通り、今日は会社の偉そなおっさんにむしゃくしゃし、

気づけばこんな乱文を書いてしまいました。

こりこりの先入観をもって、色眼鏡で全おっさんを見ている、私こそ

頭が固いのだろうけど、それにしても今までの人生でおっさん運がなさすぎたのです。

おじ(い)さんから学んだこと。

年とってからこそ謙虚さって大事~