しなくなってから久しいが、読書してみた

日々

今日は会社で5言しか発しなかった

「おはようございます」

「今日〇〇さん休みですか」

「お疲れ様です」

「はい」

「お先に失礼します」

8時間無音の中、ただただスクリーンを睨み、

仕事(らしきもの)をして帰ってくる

ノーコミュニケーション。

バッドコミュニケーションの方がまだ良い

「嫌われるよりも恐いこと、それは忘れられること」

昔のドラマで使われてたセリフが頭をよぎる

このノーコミュ職場、異常だと私は思うのですが

きっと異常じゃないのでしょうね。

そう思う私が異常なのでしょうね。

あーこりゃこりゃ

小説を読んだ。

主人公がある男性に恋心を抱く。

勇気を振り絞って告白して、読者にがんばれって

応援させといて、最終的にふられる

実は告白をした主人公が”女性”ではなく

”男性”ということを、最後読者は理解する。

告白された男は、女が好きな男だから、

冗談だろと茶化し、拒否をする。。。

だってさ。

すごいつまんないなって思った

男女の甘酸っぱい恋愛かと思いきや~

実は男同士だった!どーん!!

っていう風にもっていきたかった?

いやいや、「だから?」って思うし。

第一刷が2012年だったから8年前?

8年前ってこれが斬新とされていたの?

なんか陳腐というか、浅薄というか。

作者のドヤ感がもう胃もたれ状態。うっぷ

何故、こんなにそのストーリー展開に腹が立つのかねえ。

くそつまらない本を読んでしまった

時間を返せ!

LGBTについてよく知らないし、

特に勉強しようとも思わない

け・ど、

LGBT当事者は、息するように、ごく自然に

善意の人、悪意の人、皆に区別・差別されたり

してきたんだろうなと思った、それ読んで。

それを学んだだけよしとする?

本当に文学、芸術というのはピンキリだわ

何か心にぐわっとくる本ないでしょうかね。