実家をリフォームするつもり。
40年以上前に建てられた家だ。
あちこちボロボロ。
窓が閉まらない。
隙間風が入るわ、防犯されてもいない。
すっと閉まる窓を!
それのみが、我々の望みだ。
難しいことを言っているつもりはないが
リフォーム業者に言わせると難しいこと
らしい。
まず、窓の型が古すぎて、現代の規格に
当てはまらない。
特注???
すごい嫌な予感。
ウチは、おばあさんとおばさんしか住んでいない
経済的にも恵まれない家なのです。
だましだまし暮らせれば
雨風をしのげればいいのです。
贅沢は言っていないのですが。。。
見積が恐い。
どうか予算内におさまって頂戴よ!
家は維持費がかかるっていうのは
本当だね。
思うに、日本の家はぼったくり。
なんで、定期的にリフォームすること
前提なのさ。
そして醜い。
安っぽい見た目、少し時が経っただけで
どこもかしこも経年劣化。
さらに、街の景観なんてひたすら無視の
趣味の悪い家ばかり。
日本人の美的感覚は素晴らしいと思うよ。
なのに、どうして「住」に関しては
センスを活かすことができていないの。
住宅街を歩くとげんなりする。
とかいいながら、ウチも景観をぶっ壊す
一味であることは否定しない。
でも、我々は中古で買ったからね
(言い訳になってない)