体調が悪いと、マイナス思考爆発だね。心と体は影響しあっている

日々

左足の薬指がしもやけになった

痛かゆい。

もう春はそこまで来ているのに。

不可解。

調べたら、冬の始まりと終わりの

寒暖差が激しい時期に多く発症するらしい

子供の頃、東京に住んでいた。

冬には、足の指にいつもしもやけをこしらえていた。

確かに雪国だろうが、そうじゃなかろうが、

できるときはできるのだ

しかし、30年ぶりのしもやけ。

なんとなくノスタルジックな気分。

40代も半ばになると、想像だにしなかった

体の不調がぽつぽつ出てきたりする。

憩室炎というものになってしまった。

要は大腸炎。

1週間絶食ということで、入院。

ひたすら点滴。

何がつらいって、食事をとっていないから

血管も細くなって、もう点滴をさせるところが

みつからないこと。

最終、手の甲にぶっ刺され、それが痛いのなんの。

こんなに辛い思いをしても、この病は再発するのが

普通らしい。

以来私は体に爆弾を抱え、ビクビクしながら生きているのだ。

痛む箇所はいつも同じ。

右下腹部だ。

実はフランスにいるときから、ここがたまに疼いていて

一度病院に行ったら、6時間位待たされたあげく、

研修医に膀胱炎と診断され、抗生物質を処方された

思い出がある。

日本で憩室炎と診断された時は、あの研修医の顔が浮かんだよね

ちゃんと調べろや!

フランスの医療現場は悲惨だ。

私立病院はそうでもないらしいが、

公立病院は当時から人員削減されて、

野戦病院並みだった。

廊下にまでベッドが置かれ、うめく人々。

これ、コロナより全然前の話しだからね。

今あの病院はどうなっているのか。。。

日本もご多分に漏れず、公立の病院は

コストカットの憂き目にあい、厳しい状況だと聞く。

ね、税金をつぎ込んでほしいところに

まわらない世の名。

ポイズンですわ。