台湾一人旅行ってきた

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日々

念願の海外旅行。

ご無沙汰の海外。

離婚してフランスから脱出して以来

国内旅行をちょこちょこ敢行してきたが、海外は以来初!

どんだけ海外行きたかったか!知ってるかおいっ!

コロナよ!!

そもそも日本で行きたい場所があまりない。

自分に色んな言い訳して国内旅行に甘んじてきたが、

時は来た。

海外がなんでいいかというと、自分が”外人”になれるからかもしれない。

言葉がわからないということは、地下鉄に乗っても、散歩しても、

食堂に入っても周りの人が話している内容が入ってこないで、

BGMになる。

私は基本ひとり行動で、外で聞こえてくる会話を

聞かずとも聞いてしまうというおひとり様習性を過剰に持つ。

それが我ながら面倒臭い。

いちいち脳に人の会話が入ってくるのが疲れてしまう

ことがある。

イヤホンをずっとつけることも好きではない。

あと、外人扱いされることが面白い。

優しくしてくれたり、言葉が通じないからかイライラされたり

何故か邪険に扱われたり。慣れない英語で助けようとしてくれたり。

それらがすべて”外人扱い”とは言えないかもしれないが、

日本じゃ生まれてこない感情が次から次に沸き上がるのは

楽しい。

色んな人がいて色んな常識がある。

そんな当たり前のことを強烈に思い出させてくれる。

日本では死んだように生きている私こと私だが、

台湾ではずっと興奮状態だったみたい。

ひとりパリピ状態。

毎日ほぼ寝ていない。ウェーーーーイ的な!?

いやはや、寝られないのだ。

なのに、毎日2万歩くらい歩けるくらい

元気もりもり、食欲もりもり。

アドレナリン出ていたのだろうか。ドバドバと。

しかし、台湾は本当に良い場所だった。

食が合うというのはかなり重要なこと。

またすぐ行きたいと思わせる旅先って

なかなか無かったけど、今回は様子が違う。

早速エアーチケットをネットで漁っている。

もう、明日からでもまた行きたいのだ。

また絶対訪れると確信したので、あまった台湾の

お金は、両替したり空港の免税で要らぬものを購入して

使い切ることなどせず大事に持って帰ってきた。

台湾で存分に旅できるだけのお金、有休を与えてくれた

会社にも感謝だ。また頑張って働いてやろうぞ。

こんなことでもなきゃ、あんな会社に感謝することなんて

ないだろう。

それも旅のチャームポイントの一つかもしれない。

非日常のおかげで日常に感謝みたいな。

さあさあ!待ってろよ!TAIWAN !

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