心が温かい人って、みぞおち位の場所にオレンジ色の柔らかい炎がある。
見えるの。暖取れるもの。
「自然な優しさ」
それは持って生まれたものなので、後で努力しても、とうてい彼らのようには
できない。
そういう人にはなかなか出会えない。だから出会えたらとてもうれしい。
穏やかな気持ちになる。
彼らと自分を比べ辛くなる。
私は、自己顕示欲が強い。他人にどう見られるかに注力し、本来の自分に自信が
ないばかりに、いつも自慢気になってしまう。
そして、自己否定。自慢して、後悔。自慢して、後悔。。。。これの繰り返し。
自分自分で優しさゼロ。
みぞおちに火をくべている人は、内から柔らかな光が出ていて、口でアピールしなくても
随所に高潔さが出ている。だだもれ状態。
私もそういう人になりたかった。
ブログにも書いたけど、昨日おじさんにいらっとして、なんとも大人げない態度を
とってしまった。
むしゃくしゃして、当ブログをはけ口としてしまった。
諸々反省した。
ブログは、読者の皆様のお目汚しにはなるけど、まあ、しょうがない。だって私の
ブログだも~ん(こらっ)
でも、おじさん、おじさん、ああ、無情。
大人げない態度を仕事中に取るなんて、まるでおじさんじゃないか?!
と、猛省。
だから、今日はそのおじさんに自分から優しさをふるまった。
私にしては大盤振る舞い!もってけ泥棒フェアだ。
そしたらば、今日一日気分が良い。
ちょっと、思いやりを持って自分から行動したら、
腰痛とか、ひざ関節痛とか、目のかすみとか、河原でのカラスとの死闘の末に
できた手の傷の痛みとか、腰痛とか、立っても座っても辛い腰痛とか、、、、
各所不具合、忘れてしまった。
費用対効果高すぎだろ!
ちょっとの優しさで、この絶好調さよ!
定期的に、おじさんにも自分から優しさを配給しようと誓った。
ナチュラルボーン炎保持者と違うのはここよね。