後ろから笑顔でぶっ刺された気分

フランス

ずーん

ずーんだよ

久しぶりに元義母からメールがきた。

いつも、心があったかくなるメールで癒されている。

元義母の中にまだ私の場所があるんだなと嬉しくなる。

でも、今回のメールのある一文

「私のかわいい孫のお世話で忙しくしてます。」

に私はズタズタに打ちのめされた。

かわいい(初)孫すなわち、私の元夫と新しいパートナーの子供。

私は彼との子供が欲しくて欲しくて、でも、できなかった。

元義母にも相談していたし、私がどれほど望んでいるかも知っている。

もう、私無しの新しい家族ができあがっているんだ。

想像してしまう。

皆笑ってる。

その女と子供の代わりに、”私”がその中にいたのに。。

悲しい。

もう別れてから何年もたつのに、いつまでこんな些細なことで

苦しみ続ける?

元義母に全く悪気がないのは知っている。

でも、禁句でしょうよ。私には。

と思うのは心が狭い?

そのうち、写真とか送ってこないよね。

やめて、まじで。

ああ、底なし沼に落ちて、やっと這い上がって、

さあ、大地を踏みしめて歩くぞ!ってところで、

いつも、また、突き落とされる。

私が勝手に突き落ちているだけなんだけど

はやく、フランス方面からの情報を

さらっと受け流せる日がきてほしい、切に。

もたないもん、身も心も。

あーしんどいよう